美容にこだわるイケメン力士・翔猿にギャップ萌え!魅力のプロフィール!

アスリート

土俵に上がれば、闘志むき出しで大関や横綱をも倒す金星力士。

土俵を降りれば、スキンケアに余念のないイケメンで明るい今どきのお兄さん。

そのギャップに萌えるファンも多いようです。

今回は、そんな翔猿関(とびざるぜき)の魅力のプロフィールに迫ります。

学歴・経歴・趣味まで、知れば知るほど萌えてきますよo(^-^)o

(※以降、まとめ以外では翔猿関の関を省略して、翔猿の名称を使っています。ご了承ください。)

プロフィール

引用(from nikkansports.com)

本名:岩﨑 正也(いわさき まさや)

四股名:岩﨑→翔猿(とびざる)

生年月日:1992年4月24日(32歳)

身長:174cm

体重:133.0kg

所属部屋:追手風部屋

得意技:押し、叩き

翔猿の生い立ちと学歴

幼少期

東京都江戸川区で生まれ育ちました。

家族は会社員の父と母(職業は不明)、そして3歳年上の兄・拓也(現在:英及海)の4人家族。

幼稚園は葛飾区のあすなろ幼稚園に通いました。この幼稚園で現在の親友力士・剣翔 桃太郎(同じ追手風部屋)と出会いました。

 (現在のあすなろ幼稚園にある園庭のアスレチック遊具)

あすなろ幼稚園は現在もあり、子供たちはのびのびと楽しく過ごしているそうです。

翔猿さんは落ち着なく飛び回って、まるで猿のようだったそうですが、幼稚園時代は思う存分遊んで、体の基礎も鍛えられことでしょう。

小・中学生時代

江戸川区立上一色小学校

(2018年閉校前の江戸川区立上一色小学校)

兄と同じ地元の江戸川区立上一色小学校に通いました。幼稚園で一緒だった剣翔桃太郎も同じ小学校で、卒業生には作家の石田衣良さんがいます。同窓生有名人にはバレーボールの柳田将洋さんやタレントの錦織一清さんがいます。

小学校1年の時に、兄の通っていた小松竜道場で相撲をはじめ、兄と一緒に葛飾白鳥相撲教室に移籍しました。ここでも幼馴染の剣翔が一緒です。

小学校高学年になると、サッカーや水泳、野球など相撲以外の運動も好きになっていて、将来はプロ野球選手になろうと思ったようです。

成長と共に、相撲一択ではなく、多様なスポーツを楽しんだことで、翔猿さんの身体能力も磨かれていったのですね。

葛飾区立大道中学校

(葛飾区立大同中学校南門)

さすがに中学校ともなると、勉強が忙しく、相撲と野球の二刀流というわけにはいかなくなってきました。

プロ野球選手への憧れはあったものの、相撲道場の稽古が厳しすぎて、とても野球をしたいとは言い出せず、諦めて相撲一択に切り替えたそうです。

そういうところでは気の弱い一面もあったのですね。

ただ決断してからの相撲での活躍は目覚ましく、中3で出場した全国中学校相撲選手権大会で団体優勝を果たしました。

埼玉栄高校時代

 

(埼玉栄高校)

埼玉栄高校に入学してからは、いっそう相撲に打ち込みます。

同期には、北勝富士がおり、高2の時に出場した全国高校総合体育大会相撲競技大会では団体優勝に貢献。

当時「岩崎」だった翔猿は、高校相撲界で大活躍。現役の力士「宇良」にとっても憧れの存在だったと言います。

宇良は、2021年9月場所中日に岩﨑との幕内初顔対決を制した際に「自分は高校の時、全国大会とか出られる身じゃなかったんで、ずっと翔猿関の活躍を見ていて…。体も大きくないのに、すごいなと思って見ていました。その時のことを思うと、この土俵で戦えたことは勝ち負け関係なくうれしかったですね」と振り返った

「将来は幕内でわかせよう」翔猿と相撲教習所で誓った宇良 対戦実現に喜び – 大相撲 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

将来の進路では、保育士を目指そうとしていました。

相撲とは全く関係のない職業を何故考えたかは謎ですが、子供好きで明るいキャラの翔猿さんは、高3の時の全総体相撲競技大会では団体優勝できなかったので、少し目先を変えて相撲を離れてみたかったのかもしれませんね。

日本大学経済学部時代

(日本大学経済学部)

保育士の夢はいずこ?

なんと、大学は経済学部経済学科で、ここでも相撲を選ぶことに。

やはり、「野球選手」の時と同様に「保育士」になるとは言い出せなかったようです。

大学相撲部での活動歴

1年次

東日本学生相撲新人選手権大会準優勝

東日本学生相撲個人体重別選手権大会100キロ未満級で初タイトルを獲得

2年次

全日本相撲選手権大会で16強入り。

3年次

レギュラーとして東日本学生相撲選手権大会で団体優勝

その後右足首を骨折して1年間相撲を休む。

4年次

相撲部副将でレギュラーになるも実績なし。

翔猿の現役力士としての経歴

(追手風部屋)

22歳 追手風部屋に入り、1月に初土俵入り。

23歳 幕下昇進

24歳 関取目前の東幕下3枚目に昇進

25歳 西幕下2枚目に昇進、十両昇進

28歳 前頭に昇進して新入幕(角界の最高位の枠組み)に。

11勝4敗の好成績で敢闘賞を受賞

29歳 東前頭筆頭に昇進横綱照ノ富士を破り初めて金星を獲得

    東小結2枚目に昇進

30歳 横綱照ノ富士と1分近い激闘の末、2つ目の金星を獲得

手に汗握る照ノ富士との死闘は、もうホントに感動ものです。

体の大きさの違いはわかりましたでしょうか?

この名勝負当時、翔猿は横綱に比べて41㎏軽く、14㎝低かったのです。

好きなモノやひと、趣味は?

好きな食べ物 

洋菓子(特にプリン、シュークリーム)、グラタン

好きな漫画

東京卍リベンジャーズ

好きなアイドルやアーティスト

NiziU、ももいろクローバーZ(玉井詩織推し)、玉置浩二

好きなTV番組

水曜日のダウンタウン

なんだか、好きなものだけ見ていくと、今どきのかわいい男の子というイメージですね😊

趣味

読書、スキンケア⁉ (๑°⌓°๑)

読書では、どんな本を読んでいるか気になりますね。

スキンケアが趣味とは驚きです。

翔猿の美容ルーティン

実は翔猿、知る人ぞ知る角界一美容意識が高いのです。

お相撲さんは当然ですが、身にまとうものは廻しだけで、肌露出は、9割以上。お肌の状態が気になるのも頷けます。

イケメンと人気高い翔猿は、乾燥肌対策で化粧水やリップクリームは普段使いしており、その量も角界一と自称するほどです。

また、脱毛サロンにも通っているのだとか。

スキンケアが趣味と公表しているように、美容ルーティンが定着しているようですね。

 

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まとめ

調べれば調べるほど、翔猿関の相撲の強さと美容意識の高さや嗜好の可愛さにギャップ萌えしてしまうのは、私だけではなさそうです。

そんな、翔猿関の魅力には、テレビ局も放っておかず、これまでも「有吉ゼミ」などのバラエティー番組に出演しています。

今回は「踊るさんま御殿」の番組に出演します。

番組では、美容意識の高いイケメン力士・翔猿が心配なことにつて、が話題に上ります。

どんなことなのでしょうか?

知りたいですね(*^-^*)

  (日本テレビ)踊るさんま御殿の放送は

    5/7 (火) 20:00 ~ 21:00 です。

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