60代シニアにオススメ:素足に自信が持てる自宅で簡単にできるフットケア

いよいよ夏本番。

素足が気持ちいい季節になりました。

靴下を脱いでサンダル履きになったり、室内では素足でリラックスする機会も多くなります。

そんな時、つい手入れを怠って、ガサガサのかかとや伸びて艶のない足の爪などが、人目に晒されるのは避けたいですよね。

60代シニアの足は、長年体を支え頑張ってくれた分だけ老化も進んでいるものです。

大切な足を労わりながら、自信の持てる素足で暑い夏を快適に過ごしたいものです。

当記事では、自宅でも簡単にできる60代シニアのためのフットケアの方法やオススメグッズなどについて紹介します。

60代シニアのフットケアのポイントは?

目次

爪の手入れ

まずは爪です。

60代ともなると、若かった頃と違い、足指の爪も硬くなったり、厚みを増したり、皮膚に入り込む巻き爪傾向も出てきます。

以前は簡単に爪切りができていたのに、以前使っていた爪切りではうまく切れなかったり、爪そのものの質感が変わって、筋が入ったり割れやすくなったり、艶が失われていたりします。

現在67歳の私も、そういった爪悩みを持っています。

今の爪の状態が元に戻ることはなくても、爪の見た目をきれいに整えることは可能ですので、是非、やってみましょう。

爪の状態に合った爪切りに変える

これまでは、足の爪も上の画像タイプの爪切りで切っていましたが、ここ2年ほどは、このタイプでの足指の爪切りはしなくなりました。

親指の爪は、特に端の過度の部分が皮膚の角質化したところに入り込んで切りにくくなったのです。

また、薬指や小指の爪は小さいながら厚さがあって盛り上がっているので、力がいるため、これまで使っていたタイプの爪切りは合わなくなりました。

現在は、ニッパー型の爪切りを使用しています。(下の画像タイプ)

やすりで爪の切り口を滑らかにし、爪の表面の凸凹は磨いて平らにする

足爪の切り口面はどうしてもギザギザになって、滑らかな曲線にはならないので、上記画像のようなやすりを使って滑らかにします。

爪の表面もこの年齢になると,スジが入ったり凸凹したりして艶もないので、ネイルケアで百均ショップでも売っている爪磨きグッズなどで磨き、艶を出しておきます。

下の画像タイプは1本だけで艶出しまでの磨きを順番通りに磨くだけなので便利です。

引用:(from item.rakuten.co.jp)

爪の保湿

艶が出たら、爪の保湿もすると、いい状態が長続きしますし、爪の健康にもいいですね。

フレッシュレモンの香りの保湿オイル「デュカート」を使用しています。

アーモンドオイルやレモンオイル他2種の植物成分が入っていて爪に優しいですね。

ペディキュアで指先に彩りを添える

ここからはお好みでやっていただければと思います。

せっかくお手入れした素足ですから、最後にペディキュアを施すと見違えるほど華やかになります。

ベースコート、カラーマニキュア、トップコートの順で塗って良く乾かすと輝きも出て嬉しくなります。

ベースコートとトップコート兼用のものは便利ですね。

角質の除去

かかとの角質の除去

長年酷使した足裏かかと部分は、カチカチに硬くなったり、ひび割れたりしがちです。

角質を除去する方法はたくさんありますが、何はともあれ硬くガサガサしたかかとの角質を手っ取り早く除去するのが先決です。

ただ、頻度は1週間に1度くらいに止めるのが、削りすぎを防いで皮膚を労わることができます。

私は、フラダンスで、週に一度は素足で踊るので、レッスンの前の日当たりをお手入れの日にしています。

これまで、角質フットケアブーツを履いてみたり、スクラブでこすってみたりと色々な方法を試してきましたが、一番簡単で、滑らかに速く除去できるのが電動式の角質リムーバーでした。

現在、電池式の1台目から充電式の2台目リムーバーに買い替えて使用しています。

電池が切れても、入れ替え補充の手間がかからず使いやすいです。

替えのやすりが付いているものがおすすめです。

ウオノメ・たこの除去

ウオノメ・たこも芯の部分まで取り除かなくても、平らに滑らかにしておくことで痛みも出ず、見た目も目立ちません。

電動式の角質リムーバーでかなりの部分、でっぱた角質を除去できますので、状態に合わせて可能な範囲で自分でお手入れをしておきましょう。

足裏全体の角質部分を滑らかに整える

最後は、足裏全体をクリームやオイルなどを塗って滑らかに整えましょう。

ベビーオイルなどで十分です。

いい香りのものをつけたいときは、香り入りのクリームやローションをお好みでチョイスするのもいいですね。

べたついたり、滑ったりしないさらっと感のあるものがいいと思います。

60代シニアにオススメのフットケアグッズ

爪切りには、巻き爪や厚い爪に対応できるタイプの爪切りがあると便利です。

引用:(from ji0vif.main.jp)

電動角質リムーバーは必需品と言えます。

研磨ローラの替えや、フットケアグッズがセットになっているのもいいですね。

現在私が使用しているもので、AMAZON通販サイトでも購入しました。

引用:(from amazon.co.jp)

かかとの保湿クリームなどもお手入れした後に塗っておくと、しっとり感を保てます。

まとめ

蒸し蒸しして、暑い夏は、お手入れした自信の持てる素足で涼しく快適に過ごしたいですね。

清潔感があって、指先にもペディキュアの華やかな彩りを添えれば、暑い夏も心楽しく過ごせるのではないでしょうか。

60代シニアの皆さんにも、是非、自宅でできる簡単なフットケアで、夏を楽しく過ごしていただきたいと思います。

いよいよ夏本番。

素足が気持ちいい季節になりました。

靴下を脱いでサンダル履きになったり、室内では素足でリラックスする機会も多くなります。

そんな時、つい手入れを怠って、ガサガサのかかとや伸びて艶のない足の爪などが、人目に晒されるのは避けたいですよね。

60代シニアの足は、長年体を支え頑張ってくれた分だけ老化も進んでいるものです。

大切な足を労わりながら、自信の持てる素足で暑い夏を快適に過ごしたいものです。

当記事では、自宅でも簡単にできる60代シニアのためのフットケアの方法やオススメグッズなどについて紹介します。

60代シニアのフットケアのポイントは?

爪の手入れ

まずは爪です。

60代ともなると、若かった頃と違い、足指の爪も硬くなったり、厚みを増したり、皮膚に入り込む巻き爪傾向も出てきます。

以前は簡単に爪切りができていたのに、以前使っていた爪切りではうまく切れなかったり、爪そのものの質感が変わって、筋が入ったり割れやすくなったり、艶が失われていたりします。

現在67歳の私も、そういった爪悩みを持っています。

今の爪の状態が元に戻ることはなくても、爪の見た目をきれいに整えることは可能ですので、是非、やってみましょう。

爪の状態に合った爪切りに変える

これまでは、足の爪も上の画像タイプの爪切りで切っていましたが、ここ2年ほどは、このタイプでの足指の爪切りはしなくなりました。

親指の爪は、特に端の過度の部分が皮膚の角質化したところに入り込んで切りにくくなったのです。

また、薬指や小指の爪は小さいながら厚さがあって盛り上がっているので、力がいるため、これまで使っていたタイプの爪切りは合わなくなりました。

現在は、ニッパー型の爪切りを使用しています。(下の画像タイプ)

やすりで爪の切り口を滑らかにし、爪の表面の凸凹は磨いて平らにする

足爪の切り口面はどうしてもギザギザになって、滑らかな曲線にはならないので、上記画像のようなやすりを使って滑らかにします。

爪の表面もこの年齢になると,スジが入ったり凸凹したりして艶もないので、ネイルケアで百均ショップでも売っている爪磨きグッズなどで磨き、艶を出しておきます。

下の画像タイプは1本だけで艶出しまでの磨きを順番通りに磨くだけなので便利です。

引用:(from item.rakuten.co.jp)

爪の保湿

艶が出たら、爪の保湿もすると、いい状態が長続きしますし、爪の健康にもいいですね。

フレッシュレモンの香りの保湿オイル「デュカート」を使用しています。

アーモンドオイルやレモンオイル他2種の植物成分が入っていて爪に優しいですね。

ペディキュアで指先に彩りを添える

ここからはお好みでやっていただければと思います。

せっかくお手入れした素足ですから、最後にペディキュアを施すと見違えるほど華やかになります。

ベースコート、カラーマニキュア、トップコートの順で塗って良く乾かすと輝きも出て嬉しくなります。

ベースコートとトップコート兼用のものは便利ですね。

角質の除去

かかとの角質の除去

長年酷使した足裏かかと部分は、カチカチに硬くなったり、ひび割れたりしがちです。

角質を除去する方法はたくさんありますが、何はともあれ硬くガサガサしたかかとの角質を手っ取り早く除去するのが先決です。

ただ、頻度は1週間に1度くらいに止めるのが、削りすぎを防いで皮膚を労わることができます。

私は、フラダンスで、週に一度は素足で踊るので、レッスンの前の日当たりをお手入れの日にしています。

これまで、角質フットケアブーツを履いてみたり、スクラブでこすってみたりと色々な方法を試してきましたが、一番簡単で、滑らかに速く除去できるのが電動式の角質リムーバーでした。

現在、電池式の1台目から充電式の2台目リムーバーに買い替えて使用しています。

電池が切れても、入れ替え補充の手間がかからず使いやすいです。

替えのやすりが付いているものがおすすめです。

ウオノメ・たこの除去

ウオノメ・たこも芯の部分まで取り除かなくても、平らに滑らかにしておくことで痛みも出ず、見た目も目立ちません。

電動式の角質リムーバーでかなりの部分、でっぱた角質を除去できますので、状態に合わせて可能な範囲で自分でお手入れをしておきましょう。

足裏全体の角質部分を滑らかに整える

最後は、足裏全体をクリームやオイルなどを塗って滑らかに整えましょう。

ベビーオイルなどで十分です。

いい香りのものをつけたいときは、香り入りのクリームやローションをお好みでチョイスするのもいいですね。

べたついたり、滑ったりしないさらっと感のあるものがいいと思います。

60代シニアにオススメのフットケアグッズ

爪切りには、巻き爪や厚い爪に対応できるタイプの爪切りがあると便利です。

引用:(from ji0vif.main.jp)

電動角質リムーバーは必需品と言えます。

研磨ローラの替えや、フットケアグッズがセットになっているのもいいですね。

現在私が使用しているもので、AMAZON通販サイトでも購入しました。

引用:(from amazon.co.jp)

かかとの保湿クリームなどもお手入れした後に塗っておくと、しっとり感を保てます。

まとめ

蒸し蒸しして、暑い夏は、お手入れした自信の持てる素足で涼しく快適に過ごしたいですね。

清潔感があって、指先にもペディキュアの華やかな彩りを添えれば、暑い夏も心楽しく過ごせるのではないでしょうか。

60代シニアの皆さんにも、是非、自宅でできる簡単なフットケアで、夏を楽しく過ごしていただきたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次