眠れなかったら寝なくてもいい?!67歳の徹夜は意外と疲れなかった

いつもはすぐに眠りにつけても、たまに朝まで眠れなかったというのは誰にでもあるのではないでしょうか。

そんな時はどうすればいいのでしょう。

歳をとるほど徹夜はキツクなるという話もよく耳にします。

本当でしょうか?

実は昨日午前5時に起床してから本日現在まで一睡もしていません。

寝ないで何をしたか、疲労感や睡魔はどうだったのかを書いてみました。

目次

ものすごく眠くてベッドに入ったが、すぐに覚醒した

昨夜は、夜9時過ぎに睡魔が襲ってベッドに入ったのですが、何故かすぐに覚醒してしまいました。

日中は自分のお休みの日と決め込んで、必要最低限の家事以外はせず、久々に新着の韓国ドラマを見て楽しんでいました。

運動量が足りなかったせいもあるのかもしれません。

おとといから昨日の朝にかけては、自転車を長距離漕いで外出したせいか熟睡できました。

前日に熟睡できていると、翌日はそれほど寝なくても大丈夫なようです。

眠れなくてやってみたこと

・お風呂にゆっくり入った

猛烈な睡魔が襲って、風呂の前にのベッドに入ったので、起きて風呂にゆっくりつかりました。そのうち眠くなるだろうと思ったのです。

眠くなりませんでした。

・ベッドに入ったまま、スマホでニュース記事などを読んだ後、X(twitter)、Instagramと梯子

部屋の明かりは暗くしたままで、スマホで記事を読み、Xをチェックし、Instagramを見ました。

ここまでで午前2時は回っていました。

眠くなりませんでした。

・缶チューハイを1缶飲んでみた

ベッドから起きて夜中酒をしてみました。

酔ったら眠れるのではないかと期待したのです。

無駄でした。

夕食のときにも1缶飲んでほろ酔い程度でしたが、追い酒効果はなかったようです。

というか、お酒の力を借りて眠るという事自体が効力がないとわかりました。

・起きたので、パソコンでTikTok動画を観てみた

カヌー体験の動画を検索したら、きれいな青の湖や、緑が映る川でカヌーを漕ぐ人達の動画がたくさんアップされていて、しばらく見ていました。

自分もやってみようと思っていたので、どんなものか参考にしたかったのです。

まだ眠くなりませんでした。

・ブログ村のサイトを開いて、いろんな方のブログを読んでみた

自分もブログを初めてから3か月目に入ったばかりなので、他の方のブログを参考にしてみようと思い、読み始めました。

先ずはブログ村の登録サイト数にびっくりです。

その数1,035,225サイト!

統合失調症と双極性障害を抱えて家族の力を借りながら、日々をしっかり生きようと日記ブログを書いている男性ブロガーさんに心動かされ、フォローしました。

他のブログ記事も見てみましたが、もう10年以上のブロガーさんもいて、自分はまだまだひよっこだなあと思いました。

このあたりで午前3時を回っており、ここでベッドに入ったら夫の弁当作りに間に合わなくなるだろうと思い、起きることにしました。

・台所に行って洗い物や弁当作りをした

流しに残っていた食器洗いをすませ、弁当作りにかかりました。

生姜焼きと卵焼きを作り、他のおかずも合わせて詰めます。

お弁当袋に入れてテーブルの上に置いておけば、朝6時30分にハンコを押したように出勤していく夫は持っていくでしょう。

これで眠れるか。

 

 

・洗濯物を干した

夜のうちに洗濯機を回し、脱水まで終わっていた洗濯物を室内の物干し場に干しました。

・忘れてました。可燃ごみも出しておかないと眠ったら間に合いません

家じゅうのごみを集めて1袋にまとめ、空になったゴミ箱達に新しい袋をかけてセット。

パジャマから普通の服に着替えて、外のゴミステーションに出してきました。

午前4時を回って外はすっかり明るく、朝の空気は気持ちが良かったです。

・現在午前7時です。起きたままずっとブログを書いています

もうベッドに入って眠ろうという気は失せました。

小鳥たちがずっとさえずっています。

一晩寝ていないので、日中ブログ記事を作成する自信がなく、まだ起きているうちに徹夜体験記事を書いております。

まとめ

67歳でもまだ徹夜できることがわかりました。

意外と疲労感はありません。

眠れない時に無理に眠ろうとあがいてみても、結局眠れないことがあります。

まだお勤めをしている方はなかなか大変でしょうが、もう退職なさった方なら、眠れない時には無理に寝ようとしなくてもよいのではないでしょうか?

ベッドの中で悶々として羊を数えるよりは、いっそ徹夜していろいろやってみるのもいいと思います。

何より気が散らずに集中できます。

自然な睡魔が訪れるまで、充実した時間を過ごすのもいいなと思いました。

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