5月3日、「最強スポーツ男子頂上決戦2024」(東京有明アリーナで開催)に、韓国K-POP界フィジカルNO.1と評される、SHINeeのミンホが出場しました。
今大会は、番組史上初の有観客開催で、7000人の観客が会場を埋め尽くし、熱い戦いを繰り広げる16名の戦士たちに、惜しみない声援を送りました。
日本のミンホファン・シャウォルも懸命に応援をしていましたね。
戦いは聞きしに勝る熾烈さで、競技途中で負傷者が出るほどでした。
いったいミンホは、最後まで無事に戦い抜くことができたのでしょうか?
また、結果はどうだったのでしょうか?
ミンホの健闘ぶりと結果を見ていきましょう。
ミンホと対戦相手達
16人のスポーツ強者達 (c)TBS
スポーツ王者の頂きをめざして会場に集結した16人。ミンホの対戦相手達はどんな面々だったのでしょうか?
名前、出場回数、年齢、簡単な経歴や特技の順で紹介します。
武知海青(THE RANPAGE)(出場1回)26歳 前大会王者
アロハ(超特急)(初)23歳 最速アイドル、アクロバット
EIKU(ONE N’S ONLY)(初)24歳 器械体操、サッカー
塩崎太智(M!LK)(出場1回)23歳 アクロバット、ダンス、器械体操
中務裕太(GENERATIONS)(初)31歳 アクロバット、ダンス
FUMA(&TEAM)(初)27歳 アクロバット、ダンス
ミンホ(SHINee)(初)32歳 K-POP界、フィジカルNO.1
小島よしお(初)43歳 お笑い界の筋肉男子
魔裟斗(出場3回)45歳 格闘技界のレジェンド
高橋光臣(出場1回)42歳 ラグビー強豪校出身俳優、ラグビー男子
福尾誠(初)32歳 第12代体操のおにいさん 全国高総体体操競技で準優勝
澤井一希(初)27歳 長身のパリモデルで元サンフレッチェ広島ユースのタレント
桜庭大翔(初)28歳 肉体は2.5次元俳優
中山翔貴(初)25歳 野球人生16年
中村克(初)30歳 競泳の現役のアスリート
藤光謙司(出場1回)38歳 リオ五輪や世界大会で短距離走者として活躍
現在、芸能人やタレントとして活躍しているからと言って、甘く見てはいけません。
そのフィジカルは、想像を絶する凄いメンバーたちなのです。
このような強敵相手に、自分の肉体と魂の強さだけを信じて異国日本で一人戦いを挑むミンホは、もうそれだけでもかっこいいですね。
ミンホの種目別結果
モンスターボックス
巨大な跳び箱をどれだけ高い段数で跳ぶかを競う競技です。
競技では、14段からスタートしていきました。ミンホは15段(高さ2m26㎝)まで跳んで、11位の順位でした。
自分の身長より50cm以上の高さを跳び越えるなんて、よく怖くないと思います。いや、怖かったのかもしれませんが打ち勝つ気持ちで挑んだのでしょう。とにかくアッパレ!
同じ韓国から来たFUMA(&TEAM)は、当日インタビューで、「尊敬しているミンホさん」と言って、共に戦えることを光栄に思い、喜んでいる様子を伝えました。
ミンホは、K-POP界ではもうレジェンド的地位にいて、後輩達からも慕われ、尊敬されているのですねえ。
ミンホファンとっても嬉しいことです。
5/3(金・祝)夜18:30〜📺#最強スポーツ男子頂上決戦2024🏅
ご一緒した&TEAMのFUMAさんと📸#andTEAM_FUMA @andTEAMofficial #最強スポーツ男子頂上決戦 #スポ男#MINHO #민호 #ミンホ #SHINee pic.twitter.com/PGjTqBQwC1— SHINetter シャイニッター (@shinetter) May 3, 2024
@aiminho.1209sa
ビーチフラッグス
二つめの競技、ビーチフラッグスの1回戦では、うつぶせになった状態からスタートし、傾斜のある25mのコースを走って、その先にある2本のフラッグを4人で奪い合います。
ミンホは1回戦最終グループの4人で、桜庭大翔(ベンチプレスを140キロも持ち上げる怪力筋肉男子)、福尾誠(インターハイ体操個人総合準優勝)、高橋光臣(ラグビーで鍛えた筋肉俳優)の3人と闘いました。
しかし、スタートで体制を崩して完全に出遅れ、1回戦敗退となってしまいました。
先のモンスターボックスでもう少し上を目指そうとしたせいてしまったのかもが叶わず、気がせいてしまったのかもしれません。
やる気満々でしたが、残念でした。
でも、会場のファンの声援は他のどの選手よりも大きかったですよ(*ˊᗜˋ*)
パワーウォール
3つ目の協議、パワーウォールは、透明な壁を隔てて、お互いが一対一で向かい合い、押し合います。制限時間は60秒。
ここでミンホは小島よしお(とにかく筋肉が凄い)と対戦します。
前半、壁はなかなか動かず、両者の力が拮抗する大接戦でしたが、やがてミンホが押し返し、優勢になります。
しかし、残り20秒のあたりで形成が逆転。
小島よしおが、白いラインを超えてミンホ側に壁を押し戻したのです。
震える腕で懸命に踏ん張ったミンホですが、残り10秒で押し戻すことができませんでした。
引用(from natalie.mu)
大熱戦の末、1回戦敗退となりました。
ハードジャンパー
最後の競技・ハードジャンパーは、回転する地上40cmの発泡スチロール製ハードル4枚をどれくらい長く跳び続けられるかで競います。持久力を要し、ハードルの高さに跳ぶタイミングを合わせなければならないため、その見極めと安定したジャンプが勝敗のカギを握ります。
これはミンホ、強かった!
さすがに小さいころからプロサッカー選手を目指しただけはあります。
足の使い方のコントロールと跳び続ける持久力が優れているのですね。
決勝に進出して、4人(ミンホ、塩崎、中村、藤光)で戦い、優勝は逃しましたが3位に食い込みました。
回転速度は1回転/秒というから、ヘロヘロになりますよね。
ハードルの高さもあるから、大健闘です。
引用(from natalie.mu)
やっとこの競技で、決勝進出を決めた時には、「今成功したから本当にうれしいです、ありがとうございます!」と満面の笑みをたたえていました。
良かったですね(∗ˊᵕ`∗)
総合順位
総合順位では、ミンホは7位と健闘しました。
最強のスポーツ男子16人中の7位は、上位ですので、ほんとに素晴らしい成績です。
怪我をすることもなく、最後まで戦い切りましたね。
最終順位一覧も、ミンホの戦いぶりがいかに大変なものであったかをイメージできると思いますので、載せておきます。
◆最終順位一覧
1位:武知海青(THE RAMPAGE)
2位:中村克
3位:福尾誠
4位:藤光謙司
5位:塩崎太智(M!LK)
6位:FUMA(&TEAM)
7位:ミンホ(SHINee)
8位:中山翔貴・アロハ(超特急)
10位:EIKU(ONE N’ ONLY)
11位:中務裕太(GENERATIONS)
12位:桜庭大翔
13位:澤井一希
14位:高橋光臣
15位:魔裟斗(※怪我により最終種目欠場)
16位:小島よしお(※怪我により途中欠場)
ミンホの後輩FUMAも上位6位でミンホの隣に並び、頑張りました。
まとめ
「最強スポーツ男子頂上決戦」を観たファンからは、たくさんのんの声が寄せられています。
優勝や、トップ3の好成績でなくても、「まずは日本に来てくれたことが嬉しい」「日本でミンホを応援できて幸せ」などの感想がほとんどでした。
ミンホのフィジカルも健在で、怪我をしなかったことも喜びたいですね。
いつまでも、美しく、強く、長く活動し続けて私たちを幸せな気持ちにしてほしいと願います。
ハードジャンパーの決勝戦、ミノだけ3回目だったから大変だったはず。大声で応援して喉潰したのはいい思い出。
ミノ総合7位おめでとう!お疲れ様💎🔥💎出演ありがとう😊#スポ男#最強スポーツ男子頂上決戦2024#MINHO#ミンホ#SHINIee pic.twitter.com/dPYfGf93xg— きよ (@JJJH274) May 3, 2024
ミンホのフィジカルについて書いた、関連記事「最強スポーツ男子頂上決戦」参戦:ミンホ(SHINee)のフィジカルに迫る!」も読んでみてくださいね(˶′◡′˶)
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